つきよのばんに



最近時間を見つけてはチェーンソーやのこぎりで
庭の杉の木の枝打ちをしたり、
木を根本から切ったりしています。

自然は優しい面もたくさんありますが、
放っておくと我先にと、結構ヤンチャな面もあります。

今年の大型台風の影響もだいぶあるのですが、、、


防風、風の抜け、冬場の日当り、夏の日陰、、、
いろいろ考えながら間引いていく感じで、
私たち家族にも、ご近所さんや訪ねてきてくれる人たちにも
気持ちのよい場所になるように、
また2月ぐらいからはじまる花粉症が少しでも楽になればいいな、と
思いながら額に汗してがんばる、、、
というよりやはり楽しんでいます。


薪ストーブはまだありませんが、
薪だけは先に用意できそうです。







こちらは工房に新しく仲間入りした針刺しカルテット。
メープル、タモ、アンズ、ブナの土台に
マーブル調の羊毛フェルトのボールが鎮座しています。
フェルトボールの下ももう少し深くフェルトが詰めてあって、
手縫い針がきちんと収まるようになっています。
先日の山のおんぶのイベントでお会いした際に
針の長さなどをお伝えしただけでしたが、
想像以上の仕上がりに大満足です。
手縫いするのが一層楽しくなりました。

木工作家と羊毛フェルト作家夫婦の
moonchildさんの作品です。

ありがとうございます!!






























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