ユダネル



3月はやはりあっという間に通り過ぎていきました。


先日、所用のため東京へ行き、お昼にふらっとハンバーグ屋さんへ行きました。


レストラン街の他のお店はどこも行列でしたが、
そのお店はたまたまスムーズに席につくことができました。


混んでいたためテーブル席ではなく、
オープンスタイルの厨房が見渡せるカウンター席でしたが、
中ではたらいているコックさん達の動きを見ながら食事をすることができて、
私としてはよい席に案内してもらってよかった、と思いました。


パテ(というのかはわかりませんが)を左右の手のひらの中をパンパンパン
とリズミカルに行ったり来たりさせている様子がとても楽しそうだったり、
ハンバーグとソースの入ったアルミの包みが火にかけられて
フワッと膨らむ様子を何度も見ることができたり、
スタッフ一人一人が無駄なく、でもとても楽しそうにはたらいているのを見ながら、
チームと個人の違いはあれども「シゴト」ってそういうものだよな、
とか考えながら、じゃがいもの上のクレソンの大きさに感動していたのでした。





それぞれがしっかりしたシゴトをして、
信頼を育むことができて、
そこから生まれてくる良い流れがあります。





決してもたれ合うわけではなくて、
協力という言葉とも似ているようでちょっと違って、
もっとそれぞれが輝いているような、
そういう中でシゴトをしていきたい、
と考えています。






木型屋さんや革屋さん、資材屋さんや機械屋さんは
いつもよい仕事をしてくれています。
ワークショップに来てくれている方々は
私の想いを本当によく理解してついてきてくれています。




周りの人達に本当に恵まれてシゴトができていると改めて思います。




ん〜、やはりあとは自分がしっかりするだけです。

がんばれ自分。























































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