くつをつくる









先日、ご友人に手作りルームシューズをプレゼントしたTさん。
今度は自分の靴。
フィッティング、うまくつりこめました。

次回はいよいよ足入れ。

ドキドキ、ワクワクです。





2年ほど前に結婚式用につくらせていただいた靴。
修理に帰ってきました。

ご本人は立派なお父さんになっていました。

彼の幸せの足下に一生懸命つくった靴があるのは
とてもとても嬉しいことです。


これからもよろしくお願いします。










昨年、たまあーとで行なった
ダンボールくつ作りに参加してくれたMちゃん。


本物のくつがつくりたい!!
とお母さんと一緒に来てくれました。


最初の電話では「サンダルをつくります」ということで
かる〜く引き受けてしまいましたが、
いざ来てから話をしてみると、

「ブーツがいい!」(Mちゃん)

「。。。。。。」(わたくし)


ということで丁度よいサイズの木型がないので、
モカシンブーツを作るということで方向を決めました。


私が採寸、パターンを作って、

お母さんが型入れ、裁断。



なんとMちゃん、器用にポンチを使って、
自分で穴をあけていきます。


四月から年長さんらしいのですが、
すでに十分な戦力です。



ひとまずこんな感じで。

この状態で工房内を走り回っていました。


微調整して、次は本番製作に入ります。


ご本人やお母さんと同じぐらい
私も完成が楽しみです。



やっぱりくつづくりは楽しいな。


























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